ミャンマー オンライン コンサルテーション会議報告
印刷No.672 2020年9月
7月28日に、ミャンマーとの二国間省エネルギー協力、エアコンの性能規格&ラベリング制度整備事業を行っているECCJ（省エネルギーセンター）が主催したオンラインコンサルテーション会議が行われましたのでご報告いたします。
【日時】2020年7月28日（火）11:30～15:00
【場所】日本側：ビジョンセンター田町（オンライン）
【出席者】ミャンマー側約30名、財務計画省（窓口）、資源環境省、
電力エネルギー省、工業省、教育省、メーカー関係者（輸入業社）他
日本側約10名、ECCJ、日空研、日冷工：波多野次長、出石参事（発表）
内容
ECCJが経済産業省から委託を受けてミャンマーとの間で実施している二国間省エネルギー協力、エアコンの性能規格&ラベリング制度整備について、ミャンマー関係者への状況説明会がオンラインで行われた。ECCJおよびミャンマー側窓口財務計画省（MOPFI）より事業の経緯、進捗状況が報告された後、当工業会からはISO 16358-1とCSPFの概要について説明を行った。ミャンマーではCSPFベースのラベリング制度を、年内にまず任意制度としてスタートしようとしている。
写真1: 日冷工 国際部 出石氏
写真2:Web会議の様子
英語版はこちら
以上
